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  • 執筆者の写真宮本 勝也

四 海 為 家



風薫る福岡県糸島市よりこんにちは


山笑う季節ですね。


糸島は久しぶりぶりに晴れましたー!







東京から友達が遊びにきた。


20年ぶりくらいの再会。



高校時代からよく遊んだ。


高校を卒業するとき、進学もせず、就職もせず、


進路調査票に独学と書いたが、自営と書き直され、


それをまた、独学と書きなおした。


担任に、おまえはかすみを食って生きるのか と言われても意に介さず


我が道を行く。



好きなことをやって生きていく。



元祖フリーターというところかな。



おもしろくもなんともないサラリーマン時代の私には憧れの生き方だった。




今は篆刻の先生だ。




随分前に彼にもらったものがある。


開業以来お座敷に飾っている。





四 海 為 家



全世界を家と為す



どこでも自分の家であると思えば迷わない。



ということらしい。




当時どんな気持ちでくれたのか分からないが。





彼の生きざまなのか。





そして、もう一人の友達も合流し、くだらない昔のバカ話に花が咲いた。


昨日のことは忘れているのに不思議だね。


次会った時も同じ話で盛り上がるんだろうな。



これまた同級生が焼いたおちょこで令和を祝った。




まさかこういう形で新しい時代を迎えるとは思わなかった。



気の置けない仲間と会ってリフレッシュできた。


うれしー。





はたして次の時代まで生きられるのか



そういう歳なんですね。




1日 1日を大切に生きて行こーと!



毎度おなじことを令和に誓ったあなたのわたしでした。






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